藤間京之助日本舞踊教室は、丁寧なマンツーマン稽古※。初心者・お子様・男性も大歓迎です。


踊りのお稽古を通して、動きやすく実用的な着付けや美しい所作を身につけましょう。


お金や時間の心配をせず、気軽に習っていただきたいと思い月謝制ではなくワンレッスンごとのお稽古料を頂戴いたしております。まずはお気軽にお問い合わせください。


※ご要望により団体稽古も受け付けております

よくあるご質問

●お金が掛かるんじゃないのかしら?

 日本舞踊=お金がかかる

 というのは皆さんがなんとなくイメージすることだと思います。

 お金がかかる部分というのは、はっきり言うとお浚い会(発表会)の経費です。

 歌舞伎と同じ衣裳、かつら、大道具、地方(じかた、演奏者のこと)をフル装備で用意すると、確かに際限なく贅沢な舞台を作ることができます。舞台というのは自分一人で動くものではなく、本物の技術を持った多くの職人さんの協力なしでは出来ない...というのはまた別の部分でご説明するとして(笑)


 お稽古事としては、お月謝と浴衣・足袋があれば他に経費は掛かりません。

 たまに小さなお浚い会をやったりしますが、お着物も貸し出しいたします。


 やる気だけで通っていただける、そんなお稽古場を目指しております。



●浴衣や足袋は、専用のものがあるのですか?

 本当は昔ながらの紺染めの浴衣をおすすめしたいですが、なかなか売っていないし高価なのが現状。お手持ちのもの、お好みのもので構いません。

 ただし、帯は扇子を差す都合上、兵児帯(へこおび、くしゅっとしたやつ)ではなく普通の半幅帯。せっかく着付けを学ぶのですから付け帯ではないもの。をおすすめいたします。


 足袋は、化繊のものは滑るので、木綿の白足袋をお求めください。



●観たことがないけどやってみたい

 ノープロブレム、とりあえず体験教室へお出掛けください。

 ざっくりイメージしたいなら、「歌舞伎役者が踊ってるやつ」を観てみてください。



男性でも習えるの?

 日本舞踊=女性の習い事、というイメージがあるかと思いますが、立役(男役)の踊りもたくさんあります。

 女性も立役をやりますし、もちろん男性の女形も。性別を越えた役になれるのが何よりの魅力です。

 浴衣をかっこよく着こなしてモテたい、という不純な動機でも構いません(笑)

 実際、着付けを習うだけより、着て動くことでより着姿が身に付くという利点があり、男女問わずおすすめポイントです。



不器用なんだけど...運動苦手なんだけど...できるかしら?

 バレエなどは特殊な訓練が必要ですが、日本舞踊は振を覚えながら身体を作っていきます。

 また、お歳を召された方でも無理なく綺麗に踊れるのも魅力のひとつです。

 かくいう私も運動オンチです、安心してお出掛けください。



●子供に習わせたいけど、暴れん坊でお行儀が悪いから心配!

 踊りに来るのですから、元気なのは大変けっこう!お行儀はお稽古場で絶対身に付きます。